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ミーティングルーム

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10帖くらいの大きさの部屋をこのように全体的に写すには、
どうしても超広角レンズが必要になります。
21mmレンズのついたGR21で撮影しました。
今現在所有するレンズの中で最も広角レンズです。

発売されたRICOHのGR DIGITALの記事をよく見るようになりました。
フイルムのGRIv、GR21を所有するユーザーなので、
私もいろんなサイトやブログの記事を注意深く見ています。
今ひとつグッと来るインパクトが無かったのですが、
昨日初めてカメラ屋さんで実機とカタログを見ました。
見た印象はフイルムのよりボディが小さくなっている、
GRの表示がプリントに変わっている事くらいでした。
ただカタログにはやられました!
建築写真を撮る人にグッと来るサンプル写真!
カタログの中のサンプル写真7枚の内5枚が建築やストリートの写真。
しかも広角を活かした情報量の多さを上手く活かした写真でグッときました。
正直公式サイトの写真では普通の広角カメラの写真でグッと来ませんでしたが、
カタログの写真はクラっときます。

ただ真面目に造られた優等生なカメラだけにもう少し進化しそうな気がしています。
また、GR DIGITALの影に隠れてしまいそうですが、
GX8も興味が出てきました。
実用としては充分だし、ズームで寄りたい時使えて、価格はGR-Dの約半分。
バッテリーもGR-Dより1周り大きく長持ちしそうだし、フラッシュ到達距離がGR-Dより長く、
カメラ一台でフラッとお出かけにはGX8も良さそう。
GRが熟成されるまでの間はGX8も魅力的に感じます。

フイルムのGRシリーズと、デジタルのGR、GXと違うのは、
フイルムだと周辺光不足で4隅からジンワリ暗く写る効果があることです。
カメラの性能としては四隅までクッキリ写るほうが優れていますが、
写真として四隅が暗く写る効果も好きだったりします。
LOMO LC-A、NATURA S、ピンホールのZEBRA、tigreと、
明らかにそのグラディエーションを楽しんでいます。
あまり使っていないフイルムのGRを手放しにくい気持ちはその点なのですが。。
あまり使っていないし、高価に買い取ってもらえるので売却してもいいかと、
悩むカメラなのです。。

撮影 : RICOH GR21 + Agfa vista 400

おまけ、昨日アップした場所でGR21で撮影すると・・・
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by kanekuro | 2005-10-31 07:49 | インテリア

One Day

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撮影 : CONTAX Tvs DIGITAL

部屋を整理してるとKUWATA BANDの・・・
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by kanekuro | 2005-10-30 08:23 | インテリア

地中美術館

いよいよ、直島の安藤忠雄設計の最新作の地中美術館へ、

ベネッセハウスから地中美術館方面を望む。
写真の中央の少し右あたりの場所です。
名前のとおり鉄筋コンクリート造・地下3階の建物で、
あまり地上に建築物が出ていません。
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ベネッセハウスからこの地中美術館へのアクセスは、
バス1区間ですが上の写真の距離ですから歩けないことは無いものの、
小さな子供がいるとバスを利用することにしました。
自転車ならいけそうなのですが。

地中美術館はベネッセハウスより写真撮影は厳しく禁止されており、
ここの写真より先は一切撮影禁止でした。
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クロード・モネ、ウォルター・デ・マリア、ジェームズ・タレルの作品が
収容永久設置されていて、その作品にあわせて安藤忠雄が設計しています。
普通の美術館と違って展示されている作品が永久に同じなので、
作品への建築的なアプローチで効果的なサイズや見せ方に設計されています。
また、回廊しながら作品を見て廻る際も、壁を微妙に傾斜させてあったり、
細長く光を取り入れる通路があったり、大きな吹き抜け状で光を取り入れたりで、
建物の見ごたえも十分あります。
建築・美術に興味のある方にはお勧めの場所です!

ベネッセハウスのcafeで購入した安藤忠雄の本をめくると、
地中美術館のスケッチと安藤忠雄のサインが入っていました。ラッキー♪
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ベネッセハウスの近くのシーサイドパークに、安藤忠雄設計のホテルが、
2006年4月オープン予定で建設中でした。
ベネッセハウスの屋外展示のアート、シーサイドパーク、きんざ、
本村アーカイブ、優秀な設計の学校や役場など、
日帰りで見て廻る事ができなかった直島をもう一度じっくり見学に訪れたいです。
カメラも今回の旅のように高感度フィルムのカメラ以外にも用意して^ ^;
今回撮影できなかった安藤建築の室内のもう少し暗い場所で、
自然な感じに撮影するにはNATURA Sは威力を発揮すると思うのですが、
大半の室内撮影が許可されていないのは残念でした。
心の中に刻んできましたが。
NATURA Sの24㎜の画角は建築撮影にちょうど良い感じを持ちました。
28mmだともう少し広範囲を撮りたくなったり、
21mmだと3次元を写す時極端に縦のラインが傾斜してパース感が強すぎたり。
E-1用にも超広角レンズが欲しいな。。

撮影 : FUJIFILM NATURA S + FUJIFILM NATURA 1600
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by kanekuro | 2005-10-29 07:45 | 有名建築

ベネッセハウス(旧称・直島コンテンポラリーアートミュージアム)後編

ベネッセハウスは 「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに1992年にオープンしました。
その後、宿泊専用棟の別館が1995年にオープンしています。
いずれも設計は安藤忠雄です。
島の南の高台に瀬戸内海を望んで建てられています。
美術館に宿泊できる施設は珍しいのではないかと思われます。
美術館の鑑賞料金は大人1,000円、小人(3才以上小学生以下)500円(税込)です。

ベネッセハウスの室内はほぼ撮影禁止でした。
その中でも撮影をしていいか従業員に訊ねて撮影した場所のひとつが、
屋上緑化の望めるcafeです。
そのcafeでは撮影させていただいたお礼もあって、
cafe内の売店で売られていた安藤忠雄の本を購入しました。
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美術を鑑賞した後、cafeと同様に美術以外の撮影の目的もあって、
地下のテラスを眺めれるレストランで食事しました。
お昼は1500円程度と2000円程度の2つの食事メニューでした。
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晴天の気持ちの良い日には気持ちの良い時間を過ごせました。
今回は日帰りで有名建築を見て廻るには時間が無く、
屋外作品は見学することができませんでした。
いつかは宿泊をしてゆっくり味わいたいな。

日本を代表する近代の建築家・安藤忠雄について、今までそれほどまでには興味がありませんでした。
過去にこのブログでは淡路夢舞台、四国村ギャラリーの安藤建築を紹介しました。
私の住む香川から比較的身近な安藤建築をこれからも紹介してければと思っています。
他にも香川には丹下健三の社会的評価を高めた香川県庁、
60年代の巨大な人工地盤がつくる街の坂出人工土地などもカメラにおさめていきたいな。

広角レンズを買ったら有名建築を撮って廻りたいと思いながら、
ついつい違うものを買ってしまうのでした^ ^;

ベネッセハウス(旧称・直島コンテンポラリーアートミュージアム)前編へ、

撮影 : FUJIFILM NATURA S + FUJIFILM NATURA 1600
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by kanekuro | 2005-10-28 07:13 | 有名建築

ベネッセハウス(旧称・直島コンテンポラリーアートミュージアム)前編

直島の移動はバスを利用しました。
どこまで乗っても、1区間でも100円の仕組みで、
観光客と地元の方でマイクロバスながら立つ人がいるほどの賑わいです。
瀬戸内の他の島にもよく出かけますが、ここまで活性化された島は珍しいです。
1時間に2本程度来ますので、時間を計算しながら観光するとちょうど良いです。
ゆっくり時間があれば、レンタサイクルでも島を楽しめると思います。
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さていよいよ安藤忠雄設計のベネッセハウスへ。
バスでベネッセ下停留所まで着くと、ベネッセハウス入り口のカーブの坂道にあわせた、
コンクリートのベンチが造られていました。この形状まで安藤忠雄が設計したのだろうか?
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石積みとグリーンの間を2回折り返して歩くアプローチを進むと、
ベネッセハウスのエントランスが見えてきます。
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もともと、スキャナした映像よりプリントした写真の方が奇麗なのですが(スキャナの性能?)、
時折、NATURA Sは気まぐれに鋭いブルーの発色をします。
そのコダックブルーのような濃いブルーが好きです。(FUJIFILMですが^ ^;)

ベネッセハウス(旧称・直島コンテンポラリーアートミュージアム)後編へ、

撮影 : FUJIFILM NATURA S + FUJIFILM NATURA 1600
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by kanekuro | 2005-10-27 08:22 | 有名建築

直島・家プロジェクト(後編)

直島・家プロジェクト NO.2
「南寺(みなみでら)」
Artist : ジェームズ・タレル「Backside of the Moon(バックサイド・オブ・ザ・ムーン)」1999年
architect : 安藤忠雄

新しく建てられたお寺で建て替えではなくギャラリーなのですが、
ここに実在していたお寺が人々の精神的な拠り所であったという由来があります。
窓の無い木造平屋建てが外観が特徴です。
係員の方に案内していただき、真っ暗な室内へ手探りでベンチにたどり着きます。
その暗さは上下前後左右の感覚がなくなるのではないかと思われる程の闇の暗さです。
以前、スキーで吹雪の雪山でホワイトアウトを体感したことがあり、
目が見えないほどの猛吹雪で、見えるもの全てが一面白で覆われてしまうと、
雪の中にいる浮遊感もあって、上下左右前後が判らなくなる現象です。
この南寺ではベンチに座っているのでホワイトアウトほどの感覚ではないのですが、
真っ暗で目から情報が何も入ってこない状態になり、精神的な世界に入ります。
5分くらいすると目が少しづつ慣れてきて、前方に薄っすらスクリーンのような幻想的な光が見えてきます。
その光に触れて体感してもよいと説明を受けていたので、目が慣れてくると近づいて光に触れてみました。
静かに精神的に鑑賞する体感的なギャラリーですので、小さなお子様は怖くて無理だと思います。
南寺の隣に児童公園がありますから、大人が順番に子供を見ながら見学するのがよいと思います。
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直島・家プロジェクト NO.3
「きんざ」
Artist : 内藤礼「このことを」2001年
architect : 内藤礼、木村優、永田直(アートステーション)

築約200年の小さな家屋を改築て作品化されてた建物です。
開館日が金曜日、土曜日、日曜日、祝で予約が必要なこともあって見学できませんでしたが、
現在工事中のシーサイドパークが完成した頃、この建物も見学したいです。
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私が見学したのは10月中旬の水曜日で平日にも関わらず、
直島には沢山の見学している人を見かけました。
この家プロジェクトのある本村地区は、作品以外の古い街並みも見られ、
カバンにカメラを持って地図を見ながらあちこち見学している、
建築あるいは美術を勉強していると思われる若者の姿が多いことにも感動しました。
みんなオシャレな服で私のような地方の人には感じませんでした。
見学している若者の姿の未来が頼もしいです。

明日は安藤建築のベネッセハウス、地中美術館の予定です。

直島・家プロジェクト(前編)「角屋(かどや)」 「護王神社(ごおうじんじゃ)」 へ、

撮影 : FUJIFILM NATURA S + FUJIFILM NATURA 1600
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by kanekuro | 2005-10-26 09:15 | 有名建築

直島・家プロジェクト(前編)

直島・家プロジェクト NO.1
「角屋(かどや)」
Artist : 宮島達男「Sea of Time '98(時の海 '98)」(1998年)
architect : 山本忠司

200年前の建物を漆喰仕上げ、焼板、本瓦を使った元の姿に修復されています。
母屋の中の写真は撮影禁止となってます。
その中の空間には照明の無い真っ暗な空間に大きな水をはり、
水中で様々なカラーの動き続けるデジタル表示で、
現代感覚の時の海を鑑賞できます。
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直島・家プロジェクト NO.4
「護王神社(ごおうじんじゃ)」
Artist : 杉本博司「Appropriate Proportion(アプロプリエイト・プロポーション)」(2002年)
architect : 杉本博司、木村優、設楽敏生(アートステーション)

江戸時代から祀られている護王神社を改築された建物です。
石室と本殿とはガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成しています。
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直島・家プロジェクトは直島の本村地区にある1998年に始まったアート・建築のプロジェクトです。
古い家屋を改修や新しい建物を、アーティストと建築家が作品化したプロジェクトを公開しています。
伝統美と現代美術の融合を楽しめます。

家プロジェクトは4棟ですが、
そのうち3棟(角屋、南寺、護王神社)は家プロジェクト鑑賞チケット(500円)で鑑賞できます。
月曜日は定休日です。
残りの1棟(きんざ)は家プロジェクト鑑賞チケットとは別に鑑賞料500円が必要で、
開館日は金曜日、土曜日、日曜日、祝日です。


昨日の記事のとおり晴天ながらカメラはNATURA一台でしたが、
晴天の写真はすっきり・あっさりの描写で、これはこれで個性的で好感を持っています。

*昨晩、ブログをはじめて30,000アクセスを通過しました。
 もうすぐ一年になるこのブログですが、沢山の方に見ていただき感謝しています。

直島・家プロジェクト(後編)「南寺(みなみでら)」「きんざ」 へ、

撮影 : FUJIFILM NATURA S + FUJIFILM NATURA 1600
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by kanekuro | 2005-10-25 06:13 | 有名建築

いざ直島へ!

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撮影 : FUJIFILM NATURA S + FUJIFILM NATURA 1600

有名な建築物がいくつか建っている香川県・直島へお出かけしてきました。
上の写真の左の小高いところに建ってるのは安藤忠雄設計のベネッセハウスではないか!
気分が盛り上がってきたところでカバンからカメラを取り出そうとしたら、
あれっ・・・!NATURA Sしか入っていない!
リコー・GR21(21mm)とNATURA S(24mm)のフィルム広角コンパクトカメラのコンビで、
GR21は日中屋外担当、
NATURA Sは屋内・夕方~夜担当
と考えていたのですが、何度探してもNATURA Sしか入っていない・・・^ ^;
フィルムは夜に有効な超高感度フィルムNATURA 1600しかない(涙)
無常にもフェリーは進む。。引き返せません。。
ワクワク・ウキウキのお出かけの空さえ悲しいほどブルーな気分。。
悲しいほどお天気で上手く写っているかなって思いながらも、
気をとり直してNATURA S+NATURA 1600の実力を信用するっきゃない!
ところが現像から帰ってきた写真を見るとなかなかやるじゃん!
高感度の粒子のざらつきは感じるものの味わい深く撮れてる!
粒子の粗ささえ味わいに感じます。。凄いぞNATURA S!
自宅に帰ると、お出かけの準備していた時に置いていたリビングで、
GR21が留守番をしていました。ただいま^ ^;
そんなこんなで直島の写真が数日続きます。
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by kanekuro | 2005-10-24 07:24 | プライベート

tigre(ティグレ)試写

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撮影 : PP35/SQ “tigre(ティグレ)” + KODAK GOLD 200 + 露光時間約2秒(曇り)

早速、出来立てのtigre(ティグレ)で撮影・・・
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by kanekuro | 2005-10-23 07:01 | ファザード

「秋のフォトコンテスト」掲載

エキサイト・ブログのユーザー対象の「Woman.excite 秋のフォトコンテスト」に、
トラックバックするだけで応募できるフォトコンテストに応募していたのですが、
そのページに先日の「雫の中のコスモス」を掲載していただけました。
ブログでお知り合いになれた人が、続々いろんなフォトコンテストに入選されているのに刺激されたかも。。
秋のフォトコンテスト運営委員の方、掲載していただいてありがとうございました。
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by kanekuro | 2005-10-22 20:08 | プライベート