glaf blog

TATAMI SPACE

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フスマと壁紙を統一した仕上がりにしています。
この写真では判りにくいのですが、窓は内障子やカーテンでなく、
和紙のような柄のプリーツスクリーン(生地をアコーディオンのように折り畳んだブラインドのようなもの)で
仕上げています。

GR21はフイルムカメラでは多分一番コンパクトな広角で撮れるカメラではないかと思います。
インテリア写真のような狭い後ろに下がれないような場所では重宝します。
周辺の光量が不足して写真の周辺が薄暗くなりがちですが、
私はあえてその周辺の光量不足な仕上がりが好きです。
デジタルで同じような周辺を暗くレタッチすると、
あまりにもその綺麗な周辺の影になりやすくどこか不自然になります。
この写真のような敷居は明るく畳と通路は暗いとか、
天井の実際に暗く見えるところが自然に暗く写るみたいなところが
このカメラのいいところです。
周辺光量不足はカメラのデメリットと言われていますが、
デジタルではなかなかその味わいを出しにくいので、
あえて積極的にそんな写真を撮っていきたいです。
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by kanekuro | 2007-08-25 05:30 | インテリア